39歳のボクがある日、逆流性食道炎になった理由!

胃痛



これはボクが、逆流性食道炎になった、最初の出来事である。

ただ、今でも分からないのは、なぜボクが逆流性食道炎になったのかと言うこと。

健康には、気を付けていたはずなのに、突然、逆流性食道炎になったのはなぜだろう?

まだ、その答えは見つかってはいないが、いろいろな薬やサプリメントや行動から、逆流性食道炎には何がダメで何が良いのかを書き記したいと思う。

ボクは39歳で、逆流性食道炎になってしまったけど、最近は、若い世代でも、逆流性食道炎が増えてきているから、このブログを読んで、逆流性食道炎にならないように気を付けて欲しいです。




すべてはあの日から始まった。

ボクが、逆流性食道炎になったのは、今から2015年の10月の終わり頃。以前から夜になると、おなかがゴロゴロと鳴っていたので、変だと思い病院へ行ったのが始まり。

おなかのレントゲンを撮り、血便検査をしたのだが、結果は特に問題はなくて、どうもボクの腸は、緊張すると空気が入ってゴロゴロと鳴ると分かった。

とりあえず、ホッとしだんだけど、念のために薬をもらって2週間くらい様子を見ることに。

そんなある日のこと、ちょっと用事があって、家から30分くらい離れた場所まで歩いて行くことなった。

行きは順調だったのだが、帰りになって、急に汗が出てきて悪寒が出てきたので、これは、風邪でもひいたのかもと思い、家に着いて、すぐにお風呂へ入りそのまま寝ることにした。

その夜になって、信じられないくらい胸が熱くなって寝汗が出てきたので、これはもしかしてヤバい病気なんじゃないかと思ったが、その晩はとりあえず胸を濡れタオルで冷やして寝た。

朝になると、胸焼けの症状は少しだけ治まっていたけど、その代わりに、胸の痛みと咳が止まらなくなっていまい、地元の掛り付けの病院へ行くことに。

ヒロシデラックス
この段階では、腸の病気で、最悪の場合、大腸内視鏡検査の覚悟をしていました。

ここからが逆流性食道炎との戦いの始まり

腸の病気だったはずなのに、どうも腸が悪いのではなく、胸焼けの症状を考えると、胃が原因かもしれない。

そんなことを思いながら、掛かり付けの病院へ。

掛り付けの病院では、肺のレントゲンと心電図をしたけど、特に異常がなく胸焼けの症状から、たぶん逆流性食道炎の可能性が高いと診断された。

本来なら、胃カメラを飲まないとハッキリした診断ができないのだけれど、掛り付けの病院は小さな開業医なので、胃カメラがなく、もしヒドくなったら、紹介状を書くから胃カメラを飲んだ方が良いと言われて診察は終わり。

とりあえず、しばらくは様子を見る感じで、タケプロンと胸焼けでなかなか眠れなかったからデパスが処方された。

最悪の場合は、胃カメラを飲むのかぁと思いながら、歩いて帰ったのだけど、足取りはかなり重かった。

できれば、この薬飲んで一週間後くらいには、何ごとなかったように、以前と同じような生活をしていれば良いのだけど・・・。

ヒロシデラックス
腸の病気だったのが、いつの間にか、胃の病気になってしまいました。

終わらない旅!

まだ、逆流性食道炎との戦いは始まったばかりなのですが、たぶん長い長い戦いになると思います。

そして、予想通りに、この記事を書いている2016年7月6日になっても、逆流性食道炎との戦いは終わっていません。

いつ終わるとも分らない戦いですが、逆流性食道炎を改善するべく計画を立てて、薬にたよらずに治したいと思っています。

この「40歳からの逆食改善計画!」を読んで、逆流性食道炎の人は、改善方法を見つけて欲しいし、逆流性食道炎ではない人は、こんなツラい病気にならないようにして欲しいです。

しばらくは、過去を振り返りながら、逆流性食道炎の経過をご紹介します。

ヒロシデラックス
薬を飲めば簡単に治ると思っていたのですが、逆流性食道炎はかなり手強い病気みたいです。

胃痛

胃痛の男性

ABOUTこの記事をかいた人

ヒロシデラックス

はじめまして、2015年10月18日から逆流性食道炎を患っている39歳のヒロシデラックスです。 現在は、フリーランスで働いているのですが、国税局に言わせると、フリーランスではなく自由業だそうです。 東京の郊外に住みながら、細々と生きているボクの逆食改善計画で、少しでも逆流性食道炎が改善されれば嬉しいです。