胃カメラを飲むことになった病院で処方された薬のうち、まだ紹介していなかったのが、アルサルミン(スクラルファート)とムコスタ(
アルサルミン(スクラルファート)とは
アルサルミン(スクラルファート)は、主に胃潰瘍や十二指腸潰瘍や胃炎に処方される薬ですが、逆流性食道炎にも効果があるそうです。
アルサルミン(スクラルファート)が、胃潰瘍部分のタンパク質と結合することで、胃にバリアーを作り、逆流性食道炎などの症状を改善してくれるみたいです。
副作用は、口の渇きや便秘がわずかにあるくらいなので、大丈夫らしいのですが、ボクの場合は、アルサルミン(スクラルファート)を飲んで吐き気が、かなり出てしまったので、変えてもらうことにしました。
もし、体に合わない場合は、すぐに医者に言って薬を変えてもらいましょう。
ムコスタ( レバミピド)とは
ムコスタ(
アルサルミン(スクラルファート)が合わなかったので、ムコスタ(
安全性のかなり高い薬らしく、ムコスタ(
あと、アルサルミン(スクラルファート)は細粒だったのが、ムコスタ(
飲んで逆流性食道炎は良くなった?
アルサルミン(スクラルファート)を飲んでも、ムコスタ(
基本的には、胃酸過多が原因なので、一緒に処方してもらったプロテカジン(ラフチジン)の方が、効果を感じました。
用法は、朝昼夕の1日3回に1錠を飲むことだったのですが、ときどき飲み忘れても、逆流性食道炎が悪化するようなことがなかったので、ボクにはあまり効果がなかったのかもしれません。
しばらくは、用法を守って飲み続けたのですが、減薬の必要性も感じていたので、1錠を半分にして飲んでみたり、昼だけ飲むようにしたりなど、いろいろ試しました。
結果的には、どうしても飲まなければダメな薬には感じなかったので、飲むのを止めて、逆流性食道炎がヒドくなったとき用に、ストックしてあります。
アルサルミン(スクラルファート)の危険度30%!
アルサルミン(スクラルファート)には、ボクの場合、吐き気の副作用のようなものが、出てしまったのでダメでしたが、正直、飲んでも飲まなくても、あまり変わらなかったと思います。
それなので、アルサルミン(スクラルファート)を飲んで危険では全くないと思ったのですが、透析や重い腎臓病の人が、長期に服用するのは、危険らしいので、危険度を30%にしました。
ちなみに、アルサルミン(スクラルファート)の用法を調べると、食後ではなく、食前、食間、就寝前に飲むと効果的と書いてあるので、まだ残っているので、逆流性食道炎が悪化したら、用法を変えて飲んでみたいと思います。
※これは、あくまでもボクの個人的な感想なので、医師からの用法、用量を守ってお薬をお飲みください。
ムコスタ( レバミピド)の危険度0%!
ムコスタ(
あと、ムコスタ(
このムコスタ(
※これは、あくまでもボクの個人的な感想なので、医師からの用法、用量を守ってお薬をお飲みください。