掛かり付けの病院で、処方された薬を飲み続ければ治るだろうと、浅はかな考えをしてたボク。
でも、実際はそんな簡単に、逆流性食道炎は治ってくれませんでした。
本来なら、薬を飲み続ければ治るはずなんだけど、ボクの症状が重いのか、それとも逆流性食道炎じゃないから、治らないのか分からない状態。
このまま薬を飲み続けて、逆流性食道炎が治るのを待つか、それとも胃カメラの検査をして、本当に逆流性食道炎なのか診断を仰ぐか、そろそろ決める必要がありそうです。
胃カメラは怖いけど、もっと重い病気だったらと思うと、もっと怖くなってしまいます。
果たして、このまま薬を飲んで様子を見るべきなのでしょうか?
それとも胃カメラの検査をしてもらって、逆流性食道炎なのかどうかを調べた方が良いのでしょうか?
再び病院へ!
タケプロンとデパスを処方してもらって、昼間は逆流性食道炎も治まったので良かったけど、夜になると少しだけ胸の痛みや胸焼けが残っています。
薬だけに頼るのではなく、食べ物だって脂っこいものを取らないように気を付けてきたけど、それだけでは逆流性食道炎の症状が治まってくれそうにありません。
2週間分の薬もそろそろ切れる頃だったので、もう一度、病院へ行って薬をもうらか、それとも思い切って胃カメラを飲むかを考えるときが来たようです。
とりあえず、結論が出ないまま、掛かり付けの病院へ行って医者に「まだ胸の痛みと胸焼けの症状が残っている」と説明をしたら、予想通り医者が「胃カメラを飲んでみる?それともこのまま薬を続ける?」と言ってきた。
タケプロンを飲んで、以前に比べればかなり良くなってるから、このまま飲み続ければ治るかもしれないけど、もし、治らなかった場合は、逆流性食道炎じゃない病気の可能性もある。
本来なら、医者の言われる通りに胃カメラを飲んで診察してから、薬を決めた方が良いのだろうけど、やっぱり胃カメラを飲むのは怖い。
ボクは、昔から病弱ではあったけど、大きな検査や入院や手術をしたことがないから、胃カメラって聞いただけでビビってしまう。
胃カメラにビビってしまったボクは、「以前よりも良くなっているので、薬で完全に治せるところまで治したい」と言って、4週間分の薬をもらって帰宅した。
薬を飲んでかなり良くなったし、このまま飲み続ければ、きっと逆流性食道炎は治るはずだ!
この薬を飲み終わった頃に、まだ胸の痛みや胸焼けが残っていたら、さすがに、そのときは胃カメラを飲まなければならないだろう。
でも、1カ月以上も、逆流性食道炎の薬を飲んで治らないって、そんなに逆流性食道炎は、治りにくい病気なのだろうか?
そう思うだけで、また怖くなって胃カメラを飲みたくなくなるから、なんとかタケプロンOD15で逆流性食道炎が治って欲しい。
薬を飲み終わった4週間後にボクがどんな状態で、どんな決断を下すのかは次回にしますが、やっぱり逆流性食道炎は、そう簡単に治ってくれないみたいです。
話は変わりますが・・・
ところで、話は逆流性食道炎とは全く関係ないけど、一番上にある画像のようにキレイな病院の医者を、見たことがありますか?
この画像は、フリー素材なので本当の病院の医者ではないけど、一度で良いからこんなキレイな医者に診てもらいたいと思うのはボクだけじゃないですよね?
ちなみに、ボクの掛かり付けの開業医は、ボクより年上の普通のおじさんです。
テレビで見るキレイな女医さんって歯科医とか整形外科医とかが多いので、内科医や小さな町で開業する医者なんていないんでしょうね。
では、キレイな医者が胃カメラを飲ませてくれるから、胃カメラをするかと聞かれても、そこは絶対に無理です。
それくらいボクは、胃カメラが怖いんですよ!
まとめ
逆流性食道炎の検査では、胃カメラを飲まないでする方法もあるそうです。
でも、簡単に検査ができる胃カメラの方が、早く逆流性食道炎の診断ができるので、やっぱり胃カメラを飲むのが良いみたいです。
誰が最初に胃カメラを飲んだのか分かりませんが、昔に比べればかなり苦しまずに胃カメラが飲めるらしいので、文句をあまり言ってはいけないかもしれませんね。
できれば今度の胃カメラの検査が最初で最後だと助かるのですが、年齢的には、定期的に胃カメラを飲まなくてはダメみたいなので、それを考えれるとさらに憂鬱になりそうです。
胃カメラが大嫌いな人は、絶対に逆流性食道炎のような胃の病気にならない方が良いですよ!